前世の記憶がある人の特徴・生まれ変わりは本当に存在するもの?!

スピリチュアル

前世の記憶は多くの方が気にされるところですが、自分は誰かの「生まれ変わり」なのかと考えると、毎日の生活もより意味が深くなりますよね。

前世の存在については色々と語られることがあり、催眠療法などで過去のイメージや感覚を呼び覚ます方もいるようです。そこで今回は、前世の記憶がある人の特徴や「生まれ変わり」のスピリチュアル的な概念について詳しくご紹介していきましょう。

 

前世の存在について

前世の記憶がある人の特徴・生まれ変わりは本当に存在するもの?!前世の記憶がある人、前世を信じる人など、世の中には様々な意見があります。前世の存在は、科学的には証明されていませんが、説明のできない出来事などを通じて前世の存在を感じるケースはあるようです。

そこでまずは前世とは何か、また生まれ変わりは本当にあるのかなど、気になるポイントを詳しくご解説していきましょう。

 

仏教における前世

前世の記憶を知る前に、まずは仏教における前世とは何かをわかりやすくご説明していきましょう。今生きている世界は「現世」と呼ばれ、その前の過去にあたる部分に存在する世界が「前世」と呼ばれています。

仏教における前世の考え方のひとつである「輪廻転生」とは、「六道(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上)」の世界を、亡くなった後に生まれ変わり何度も巡っていくというもの。

生前のカルマにより、何度も生死を繰り返すことで苦しみから解放される思想となります。輪廻転生は、生き方や人生を見つめ直すチャンスをもたらす意味があるともされています。

そして「三世」という考え方は、仏教における「前世(過去世)・現世・未来世」という三つの時間軸で、前世の行いが現世に影響を与え、現世の行いは未来世に影響を与えるものとされています。

それに対して「因果応報」も仏教の前世の考え方のひとつで、前世のカルマは現世で因果応報の運命として現れるという基本的な思想があります。

 

生まれ変わりの歴史

前世の記憶がある人が存在するように、生まれ変わりや前世とのつながりが強いケースは実際にあるようです。そもそも「生まれ変わり」の概念が始まったのは、約2,600年前のインドとされています。

ヒンドゥー教の前身であるバラモン教の中で、亡くなった後の魂が月に昇り雨となり大地に降り注ぎ植物になる、その植物を食べた人間の胎内で新たな命が育つという教えがあります。

生まれ変わりの思想は、長い年月をかけて少しずつ形を変えてはいますが、世界各地で信じられていることで、前世と生まれ変わりには密接な関係があります。

インドの生まれ変わりの思想では、階級制度のカースト制で低い階級に生まれた人は前世で悪いことをしたためなど、生まれ変わりを用いて偏った解釈をすることも。

古代ギリシャの哲学者たちも輪廻転生を信じたという記録がありますので、「生まれ変わり」という考え方は、今善い行いをして次の世界につなぐモチベーションとなるのかもしれません。

 

前世は本当にあるか?

前世の存在を信じるかどうかはその人次第ですが、肯定的な考え方として、幼い子供が持つ鮮明な前世の記憶や説明のつかない個人的な体験などがあり、それらは前世の存在を意識する背景となります。

逆に否定的な見方として、前世の記憶がある人などは単なる思い込みだったり、空想だったりと、集合的無意識の産物であるとした考え方も存在します。

現実的には、前世の記憶を科学的に証明するのは難しく、前世の記憶がある人の証言を確かめるには、過去を知る複数の証言者の存在が必要に。

結果的に前世の存在や生まれ変わりはスピリチュアルな概念となり、今を生きる大切な意味や理由として解釈する領域になっているようです。

 

前世の記憶がある人の特徴について

前世の記憶がある人の特徴・生まれ変わりは本当に存在するもの?!「前世はある」「あり得ない」という両方の観点から考えると、結果的にはどちらも証明するのは難しいところでしょう。数としてはとても稀ではありますが、前世の記憶がある人は存在していますので、その特徴についてポイントごとにご解説していきましょう。

 

外国語を話すのが得意

とても興味深いものとして、前世の記憶がある人は習っていない外国語がわかるというケースがあります。輪廻転生やスピリチュアルな視点として捉えると、前世でその言語を使っていたからということになるでしょう。

現世で魂が前世の生活を表面化させ、母国語以外の言語を話す、または理解するということがあります。言語を習うのは時間がかかり大変なものですが、普段使わない言語を話すのは、前世の習慣が馴染んでいるからなのでしょう。

過去の有名な事例として、催眠療法中に知らない外国語を話し出すというケースが存在しますので、科学的な視点では解釈できない部分はあるかもしれません。

また、なぜかわからないけれど特定の言語に惹かれる場合や、その言語のリズムや響きなどが自分の感性にぴったり合うと感じる場合などは、前世の言葉とのつながりがあるとも解釈できます。

 

行ったことがない場所の記憶がある

前世の記憶がある人の中には幼い子供も多く、行ったことがない外国の特定の場所を詳しく知っているなどのケースがあります。前世の記憶がある大人も同様に、知らない場所に関する記憶があったり、初めて来た場所なのによく道順を知っていたり、迷わず目的地を見つけられたりする場合がよくあります。

スピリチュアル的には、前世の記憶がある人は過去のことを鮮明に覚えている傾向があり、知らない場所のはずなのに知っている、または来たことがあるという感覚は、前世で関連があったと考えられるでしょう。

たとえば前世でその場所が大好きだったなどのケースでは、現世でもなぜかその場所に足が向くことはあるかもしれません。理由はわからないけれど何か惹かれるものがあるという場所を持つ人は、前世の記憶が残っている可能性があります。

 

才能や知識がある

前世の記憶がある人は、飛び抜けた知識や才能を持っていることがあります。たとえば趣味や嗜好とは関係なくなぜか得意なものがある、興味がなくても自然とできることがあるという場合、そのことが前世で得意だったためかもしれません。

いきなり絵を描いてみたらプロのように上手だったという場合は、前世がアーティストだったとも考えられるでしょう。このような飛び抜けた才能は、魂の持ち越しと考えられます。

輪廻転生の視点では、前世で長い間積み重ねた努力は現世にも現れるとされています。前世での経験は潜在意識になっており、現世で少しやっただけでもスムーズに上達するのです。

「神童」と呼ばれる才能を発揮する子供は、キャリアを前世からそのまま引き継いでいることも。科学的には、遺伝的記憶として本能に近いレベルで特定のことのやり方を知っているとも解釈できるようです。

 

生まれつき体に傷がある

前世の記憶がある人の特徴としては、記憶のない体の傷や生まれつきの傷があることが挙げられます。前世で大きなケガをしたこと、または前世で戦いで命を落としたなどの経験が、現世に傷となりつながっているという考え方です。

体の傷は、前世を研究する人の間でもとても興味深いところであり、有名なバージニア大学のイアン・スティーヴンソン博士という精神科医の研究によると、前世の記憶を持つ2,000例以上の子供を調査し、体に傷が残るケースや身体的特徴が一致することが数多く確認されているとのこと。

たとえば前世でケガをして大きな手術をしたと語る子供の体に、手術後のようなあざが残っているなどのケースです。また、傷だけでなく感覚的な記憶として体の特定の部分が痛くなるなど、医学的な異常がないのに違和感があるケースも存在するようです。前世の記憶が消えないよう、魂を通じて肉体が形成されているのかもしれません。

 

よくデジャヴを体験する

「この光景、見たことがある」「前に来たような気がする」など、デジャヴをよく体験するのは、前世の記憶があるからといわれています。デジャヴは単なる錯覚や偶然だという人もいますが、スピリチュアル的には魂の経験とのつながりがあるとされます。

初めて訪れた場所でも、前世で住んでいた場所なのでなぜか懐かしく感じるといったことも。また、生まれる前に決めた人生の計画書が正しいというサインとしてデジャヴが起こるという説も。

デジャヴは多くの人が経験しているかもしれませんが、初めての体験のはずなのになぜか経験したことがあるというのは、とても不思議な感覚になりますよね。

他者との会話の中で「この瞬間、覚えている」と思うのもデジャヴのひとつ。科学的には、脳の伝達ミスで生まれる錯覚と解釈されていますが、はっきりとした原因は未だにわかっていません。デジャヴをよく体験する人は、無意識に前世の記憶を持っているのでしょう。

 

子供である

前世の記憶を持つのは子供が多いともいわれ、とくに2~6歳くらいまでは現世での経験が少ないので、語る内容は前世とのつながりが高いと考えられます。

たとえ前世の記憶があったとしても、一般的には成長するにつれてどんどん薄れてしまうものです。その点子供は前世の記憶がまだ鮮明で、はっきりとした内容を語ることもあるとのこと。

日常会話の中で前の家族の話を始めたり、住んでいた場所の地名などを具体的に覚えていたり、ケガや事故の記憶を鮮明に語ったりすることもあるようです。

成長して現世の知識や経験が多くなると、前世の記憶はどんどん薄れるので、小学校に入る頃には完全に忘れるケースが多いとされています。前世の研究でも、子供が語る内容を調査した結果、実在した人と完全に一致したということも数多く報告されていますので、子供が知らないはずのことを言うのは魂の共鳴が起こっているサインかもしれません。

 

なぜか怖いものがある

理由がなく怖いものがあるのは前世の記憶がある人の特徴で、現世でのつながりが全くないのにトラウマとして現れることもあるようです。

それは前世の人生を揺るがすような出来事が関係していたり、人生の最後の瞬間だったりすることも。たとえば前世で海で溺れそうになった人は、現世で水が怖くなることもあるでしょう。

前世が兵隊だった人は、尖ったものや刃物を見ると恐怖心を抱くこともあります。怖い対象は物だけでなく、暗い場所や高い場所など、状況に前世の記憶が重なることも。

子供の頃からなぜか怖いと感じるものや、過剰に心身が反応してしまうほど怖いものがある、または音やニオイなどのトリガーにより恐怖を感じるといったケースもあります。

過剰になると生活に支障をきたすこともありますので、心理療法などでケアすることも大切です。

 

前世を知る方法について

前世の記憶がある人の特徴・生まれ変わりは本当に存在するもの?!前世の記憶は、もしかすると誰にでもあるものかもしれませんが、鮮明に覚えている人は稀な存在です。今を正しく生きるためにも、前世について知ることはとても大切なので、どうすれば自分の前世がわかるのか、詳しい方法をご紹介していきましょう。

 

前世診断

自分は前世で何をやっていた人なのか、どのような人間だったのかを知る方法として「前世診断」があります。これは過去生を知るもので、生まれる前の自分を理解し、現世にどのように影響を与えるのか探る方法です。

主なものとして「心理療法」があり、催眠療法でリラックスした状態になり潜在意識にアクセスするという方法。感覚的やビジュアル的なものとして思い出すことで、前世の自分を知ることが可能です。

前世診断は、医学的に解明できないものをサポートする際にも使われ、心を癒し今をより快適に生きる方法としても活用されます。簡単なものでは、オンラインの心理テストなども前世を知る診断方法として人気がありますので、興味がある方はぜひトライしてみてください。

 

前世療法

アメリカの精神科医ブライアン・L・ワイス博士で有名な「前世療法」。今抱える悩みを解消するためのツールとして行い、心や体を癒しながら現在の自分をより理解する方法です。

たとえば「なぜ自分は今の両親の元に生まれたのか」「なぜ私はこの人と結婚したのか」「なぜ今の仕事を続けたいのか」など、自分の心と向き合うためにも有効な方法です。

催眠術を使い潜在意識を刺激して記憶を呼び戻すもので、必ずしも前世をはっきり知ることができるとは限りませんが、気づかなかった自分を知るチャンスにはなるでしょう。

前世療法は大切な気づきをもたらすものであり、スピリチュアルなメッセージを知り、自分の生まれた意味を理解するものです。前世療法を行っているサロンなどでぜひ相談してみてください。

 

占い

自分の前世は、占いで導くことも可能です。たとえば西洋占星術では、ホロスコープ上で過去に行ったことや持っている才能を見つけ、現在の自分のスキルを導くことができます。

数秘術では、生年月日をバラバラにして足していき、魂が持つ本質的な性質やカルマを読み解くことができます。また、他にもエネルギーを読み取るチャネリングや霊視も前世を知る占いのひとつで、映像、時代背景、服装など、デジャヴとのつながりを解釈できる場合もあります。

プロの占い師に鑑定してもらえば、現在気になることと前世とのつながりも見えてくるでしょう。また、自分の感覚を振り返り、前世の属性を予測することもできるので、好きなものや好きな場所など、気になるものは記憶しておくことが大切です。

 

夢を診断する

繰り返し見る夢、不思議な夢など、夢はそもそも潜在意識との関連性がよく指摘されますが、その奥底には前世の記憶があるともいわれています。

たとえば同じ場所や同じ時代で同じ人が夢に出てくるケースや、夢の中で空気の温度や匂い、洋服の重さなどをリアルに感じる夢、自分だけれど今とは違う年齢や性別、人種として登場する夢など。

また、夢の中で話せない外国語をペラペラ話したり、免許のない人が車を運転したりすることもあるでしょう。このような内容の夢は、過去生に関係している記憶かもしれませんので、夢の内容を書き留めておくことをおすすめします。夢診断はプロの占い師に依頼することもできますので、興味がある方はぜひチャレンジしてみてください。

 

瞑想

ビジネスパーソンにも人気がある瞑想ですが、前世の記憶を導く方法としても有効です。瞑想している間は脳がリラックスしているので、普段気にかけない潜在意識の扉が開くことがあります。

瞑想する際は、目を閉じた状態で静かな場所で深呼吸を繰り返しましょう。頭の先端から足の指の先端に向けて力が抜けていく感覚を意識します。

その先に扉を見つけ、向こう側に何があるかをイメージしましょう。瞑想中に直感的に起こる感覚や特定の場所などは、大切な前世のサインかもしれません。

瞑想は、現在抱える悩みに対処するためにも必要で、悩みを通じて前世との関連性を知ることもできるかもしれません。自分自身にプレッシャーをかけず、まずは心身共にクリアになるよう練習していきましょう。

 

前世の記憶がある人はその感覚を大切に

前世の特徴がある人は、自分でも理解できない体験をすることがよくあるのではないでしょうか。それは単なる錯覚や誤解ではなく、過去から送られてくるメッセージは意外なところに存在しているものです。

前世を知る方法は色々とありますので、よい未来を迎えるためにも、自分に合った方法で前世について理解を深めていきたいですね。

 

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