庭の木を切ると不幸になるという説は本当?スピリチュアルな意味について知っておくこと

スピリチュアル

庭の木を切ると不幸になる、または悪いことが起こるという話を聞いたことがある人は多いですよね。

古い大木や神社の木など古くから日本では、信仰に根付く存在であったり精霊が宿ったりするなど樹木の扱いは慎重にならないといけないといわれています。

しかし庭の木が邪魔になりどうしても切らないといけない場合も。そこで今回は庭の木を切ると不幸になるのか、スピリチュアルな意味をお伝えしていきましょう。

 

木のスピリチュアルな意味について

庭の木を切ると不幸になるという説は本当?スピリチュアルな意味について知っておくこと木は命や力などあらゆるものの象徴とされていて、昔から多くの文化で大切にされています。そんな木には次のようなスピリチュアルな意味もあります。

 

生命力の象徴

木は花などの植物と同じで枝や葉が育ち、花や実とをつけ成長していきます。そして何百年も生き抜く力は生命力の象徴であり、スピリチュアルな意味でも力強さを与えるエネルギーでしょう。

大空に向かって育っていく姿は成長の象徴であり、夏に生い茂る葉は繁栄でもあります。昔から世界中で多くの人に愛される木は、どんなに過酷な状況でもがんばって枯れずに力強く生きていますよね。

そのため人間の精神と同じく生命の神秘や精神力と重ね合わせ、スピリチュアルなサインの象徴にもなっているのです。

世代を超えて生きる長寿の木や永遠の命の証でしょう。雪が降っても雨が降っても春になると、青々とした葉を茂らせ命を復活させるようにも見えます。

また木の枝が大きく広がっていく姿は、一族の繁栄でもありスピリチュアル的に木は生命力の存在になっているでしょう。

 

大地のエネルギー

庭の木を切ると不幸になるといわれるのはスピリチュアルな意味を持っているものなので、そのような大切な存在を伐採するとエネルギーが断たれてしまう恐れがあるからなのでしょう。

木は大地のエネルギーを持っていて、地球のエネルギーとつながるためにも地に足をつけた状態のグラウンディングです。

深く大地に根を張り今ここに存在するという意識を持つ感覚。木を見ると安定感があり心身も落ち着きますよね。

地に足をつけた生き方の象徴で木は、スピリチュアル的にも本来の自分を取り戻すグラウンディングの対象になるもの。

実際に行うグラウンディング法は、床に足をつけてゆっくり深呼吸して瞑想したり、自分の足裏から根が大地に伸びていたりすることをイメージするなど。

精神的なブレをなくして今を生きるためにも、木はスピリチュアルなエネルギーを与えてくれるものです。

 

浄化作用

庭に木を植えるのは見た目だけでなく、スピリチュアルな意味や風水が関係するなど皆さん思うところがあるでしょう。

そもそも木には科学的な浄化作用があり、木が発する揮発性物質にリラックス効果や免疫機能をアップさせる作用があるといわれています。

森林でマイナスイオンを吸収することがあるように、木を見ると心理的にも落ち着きますよね。

また松など特定の木から空気中の悪臭や有害物質を浄化する作用もありますし、ヒノキの抗菌や抗カビ作用なども知られています。

さらにスピリチュアルな意味では、空間の悪いエネルギーを浄化してプラスエネルギーを呼び込むなど自然由来の木のパワーで空間浄化することも。庭の木を切るのは、これらのメリットを手放すデメリットもありそうですね。

 

庭の木を切ると不幸になるといわれる理由

庭の木を切ると不幸になるという説は本当?スピリチュアルな意味について知っておくこと庭の木が邪魔で家にダメージが加わってしまう、または大きくなりすぎて隣近所に迷惑など、どうしても庭の木を切ることはあるかもしれません。ではなぜ切ると不幸になると言われるのか理由をご説明しましょう。

 

神様が宿っているから

「万物に神様が宿る(=八百万の神)」という考え方は昔から日本で根付いたもので、庭の木を切ると不幸になると言われるのはこの神様が理由です。

木は昔から強い生命力を持つ神聖なもので、家を守る象徴です。家庭の繁栄をもたらし健康で安全に暮らせるのも庭の木に宿る神様のおかげでしょう。

精霊が宿るというのはアニミズムの思想があるためで、むやみに庭の木を切ってしまうと不幸なことが起こると言われているのです。

神様を怒らせてはいけない、そんな思想で庭の木を切ることを躊躇する人もいるかもしれません。

木の精霊は木霊と呼ばれ人間と自然の間で暮らしています。ファンタジーな映画やアニメでも登場しますが、樹木信仰があるように切る際は十分注意が必要でしょう。

 

風水学的なバランスが崩れる

庭の木は家の敷地内の配置の一部で、伐採すると気の流れが変わってしまう可能性があります。

そのため庭の木を切った後に家族が病気になったり仕事が上手くいかなかったりと、悪いことが起こる可能性があるでしょう。

庭の木は「土」「木」の陰陽五行のひとつで、切ると現在の気の流れは変化してしまいます。逆に家庭に悪影響を与えている木を切ると、運気がアップすることもありますので必ずしも庭の木を切ると不幸になるとは限らないでしょう。

風水的には鬼門や裏鬼門にある大木は気の流れを邪魔するものなので、切ったほうがよいとされています。

また病気や枯れた木は家族の健康運に悪影響を与える、全体の運気を低下させる可能性があるでしょう。

庭の木を切るのはあらゆる理由があると思いますが、適切な処置をしておくことは風水的にも大事です。

 

伐採時の事故

庭の木を切ると不幸になるといわれるのは、伐採や剪定時の事故やケガがあるためです。高い木だとプロに依頼しないといけません。安全に作業を行うためにも経験は必要でしょう。

倒木して家屋にダメージを与えるなど、庭の木を切ることはリスクも多いので慎重に手順を判断しましょう。

風水やスピリチュアル的なことを意識しなくても、木を切って事故やケガをするとなにか悪いものが関係したのかと思いますよね。

昔は専用の重機もなく人力で大木を伐採した時代もあり、その際のケガのリスクが不幸というイメージを招いたのかもしれません。

木に宿る神様が起こってケガをしたと解釈すると、たとえ自分の経験不足が原因でもやたらと木を切ることはできなくなるでしょう。

 

体感が変わる

庭の木を切ると不幸になるといわれるのは、木がなくなることで日当たりや風通しが変わり、それが健康にも影響を与える可能性があるためです。

大木だと切った後に目隠しがなくなり、近所の視線が気になりはじめる…ということもあるでしょう。

逆にメリットとしては空気の流れが変わり暮らしくやすくなることや、害虫の発生が減るなど住む環境が快適になる場合もあります。

家屋近くに立っている木だと台風などで倒木する恐れもありますので、そのようなリスクを防ぐためには切ることが必要になるかもしれません。

でもあったものがなくなると雰囲気が変わり、しばらく落ち着かないこともあるでしょう。庭の木を切るとちょっとした変化が気になる人は多いでしょう。

 

庭の木を切る際にやること

庭の木を切ると不幸になるという説は本当?スピリチュアルな意味について知っておくことどうしても庭の木を切ることはありますので、不幸なことが起こらないよう事前にやっておきたいことをご紹介しましょう。

 

お清めが必要

庭の木を切る時はお清めが必要といわれています。不幸なことを避けるためでもありますし、お清めは木の神様に感謝して工事を安全に行う御願いをするためのもの。

木は長い間人々を見守ってくれたので、感謝の気持ちを伝えるためにお清めをします。宗教的なものは一切関係なく、木の命を絶つと解釈するとありがとうという気持ちは示したいですよね。

木の伐採でひとつの区切りとなり自分の精神面でも変わることがあります。ネガティブなエネルギーを引き寄せないよう、晴れやかな気分で伐採するよう集中してください。

 

自分でお清めする

庭の木を切ると不幸になるのは感謝の気持ちが足りない、神様や精霊を大切にしないことは理由になります。

伐採する前にやっておきたいお清めですが、もし自分で行うなら神棚用のお酒でお清めしてください。

グラスや湯飲みお酒を入れて木の周辺にまきましょう。もし宗教に関する儀式を意識するなら詳しい人に確認しておくことが大切です。

ほかにも自分でお清めする場合は盛り塩を使う方法もあるでしょう。お神酒を使った後に小皿にのせた盛り塩を用意して三角錐に固めた塩を盛ってください。

塩が乾いていると形づくりが難しいので、霧吹きなどで水分を含ませておくと綺麗に仕上がります。その際にも感謝の気持ちを込めて準備してください。

 

依頼する

庭の木を切るときは木に宿る魂に感謝して安全祈願が必要です。大木や数本の木を切る際などは、しっかりお清めしたいのでお寺の住職に依頼することもおすすめでしょう。

菩提寺などお付き合いのあるお寺や近所のお寺にまずは相談してみましょう。木の命に感謝するための読経をしてもらい伐採が可能になります。

費用は各寺院で異なると思いますが、一般的に金額は決められていませんのでお布施として包んでお渡ししましょう。

自分でできるけどなんだか不安な時も、お寺や神社に依頼することが安心です。伐採前後に大きな人生の転機を迎える、引っ越しする、結婚するなど、イベントがある場合はとくにきちんとお清めをしておきたいですよね。

 

アーシングについて

庭の木を切ると不幸になるという説は、どのような理由で伐採するかまたどんな気持ちで切るのか、持ち主とも関係しています。

特別な理由がなく切るのはあまりおすすめではありません。もっと木と近づいて別の感覚になることも切らない方法のひとつ。アーシングは現代注目されている健康法で木と一体になることが可能でしょう。

 

アーシングとはなにか

現代人の暮らしは、よほど意識しないと自然に触れあうことがないですよね。アーシングとは裸足、素手になり直接地面や砂浜、海、芝などに触れる健康方法です。

木はグラウンディングのひとつで、アーシングの対象にもなっているもののひとつ。現代人に不足している自然とのつながりを手にするための習慣として取り入れることができます。

たとえば庭の木、眺めることはあっても直接素手で触ることは少ないですよね。木に触れると壮大な自然の一部となりエネルギーを肌で感じられるでしょう。

この感覚は人々の心と体にメリットを与え、内側から安定していくのです。自然と大地に触れることは思った以上に大切で、人間の体のバランスを整えてくれるでしょう。

 

メリットについて

庭の木を切る前に、アーシングという考え方を活かしてみることもできますので、どのような効果が期待できるかメリットを解説します。

アーシングはリラクゼーションのひとつで、木に触れたり素足で砂浜を歩いたりすることで疲労回復やストレス軽減が期待できるでしょう。

普段感じられない大地の感覚は、肌を通じてしっかり吸収できます。人間の副交感神経はリラックスモードに欠かせないものでアーシングは自律神経を調整するメリットも期待されています。

副交感神経が優位になると睡眠の質が向上し、よりすっきりと朝を向かえられるのです。またアーシングは体のめぐりを改善しむくみの軽減、肩こりや腰痛の軽減につながることも。

公園の芝の上を早速素足で歩いてみてください。思った以上に素敵な気持になるかもしれません。

 

アーシングが必要な理由

自然破壊が当たり前に行われている現代。もっと自然に感謝するためにも、アーシングは現代人に必要といわれています。

日々の生活に欠かせないスマホやパソコンなどの電子機器。これらのものから受ける電磁波は人間の体にあらゆる影響を与え、自然界からより遠ざかる原因です。

人間の体は元気を通しやすく電子機器の低周波はとくに注意が必要。たくさん浴びてしまうと原因不明の不調につながるといわれていますので、そのような生活から抜け出すためにも現代の健康法としてアーシングが注目されているのです。

素手で庭の木を触ったり素足で外を歩いたりすると、不要な電気を地面に放出できるという考え方。

逆に木や地面にはマイナスイオンが多いので、直接触れて良いエネルギーを受け取ることができます。

 

木が好きな人のスピリチュアルな特徴

庭の木を切ると不幸になるという説は本当?スピリチュアルな意味について知っておくこと木は精霊が宿るスピリチュアルなもので、ほかの人以上に木と特別なつながりを感じる人も存在します。木が好きな人には次のような特徴があります。

 

安心感がある

木が好きな人と一緒にいると、周囲まで心が落ち着き自然体でいられます。話をしっかり聞いてくれる人で決して感情的にならず普段から行動が安定。人間関係においては、信頼関係を築きやすくなんでも話したくなる相手になるでしょう。

木が好きな人はどっしりと構えているところがありますので、困ったときに相談したくなる存在。

決して自分の意見を押し付けることはなく、言葉を最後まで受け止めて共感してくれます。木と同じく自分の軸がしっかりしているので心に余裕があるのでしょう。

また安心感がわかる人は自己開示もできるので、適度に自分の失敗談や経験談なども使って相手の心の開いてくれる特徴があります。

 

寛容である

木が好きな人は、自分と違う人の価値観を否定せず受け入れる寛容さが特徴です。心が広いタイプで、意見が違っても感情的に相手を批判せずに相手の立場に立ってくれるでしょう。それは感情が安定しているためで、イライラせず常に冷静です。他者との違いを理解して受け入れることは難しいですが、寛容な人は違いを尊重できるでしょう。

このため相手が悪い、違う、と判断せずそういう見方もできると余裕の対処をしてくれるのです。

寛容な人はただ優しいだけではありません。許容できる度量の広さがありますので、親切心をベースにして自分と合わない人ともうまく接することができるでしょう。

木の優しいエネルギーのように、寛容な心で周囲にもポジティブな雰囲気を与えています。

 

強い人

何百年も生きるように気が好きな人はとても強く、自分の軸がしっかりしているので他人に流されることはないでしょう。

困難な状況でも冷静に対処し周囲からも頼られる存在。トラブルになっても、自分の成長のチャンスと捉えベストな対処をすることができます。

他人の評価に左右されないことも木が好きな人の共通点で、強い信念があるので自分の価値観を大事にできるでしょう。

 

自然を愛する

木が好きな人は基本的に自然が大好きで、植物や動物などもこよなく大事に愛しています。都会よりも田舎、自然が多いところにいると一体感があり自分らしく過ごせるタイプでしょう。

ハイキングやアウトドアも好み、自然界のゆらぎに癒しを求め、命のつながりを常に大事にしています。

自然が好きな人は心に余裕があり自分自身も自然体。ストレス解消が上手でシンプルなものを好みますので、新鮮空気を吸うだけでリフレッシュできるでしょう。

 

庭の木を切る時には慎重さが大切に

庭の木を切ると不幸になるという説は、木の命や存在に感謝しなで簡単に伐採してしまうことが理由になるかもしれません。

木は長い間一緒に人間と生きる命です。どうしても切るときは、適切な手順で感謝の気持ちを込めて行うことが必要でしょう。

いつまでも一緒に暮らせるよう、普段から木の表情をチェックしてあげることも必要です。

 

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