「運が悪い時は神社に行って神様に助けてもらいたい」と思うことがありますよね。しかしただ行くだけでなく神社で運気を整えるためには、いくつか意識したい開運アクションがあります。
そこで今回は運が悪い時に神社でなにをすればいいのか、おすすめのことや過ごし方についてご紹介していきましょう。
運が悪い原因はなにか?
運が悪いのは原因があるためで、わからずに神社でお参りしても運のサイクルは変わらないでしょう。
とくにチェックしたいのは家庭内にある原因について。次のようなことがあると運気が下がりミスが増えたり体調が不安定になったりするなど、エネルギーが乱れる可能性があります。
間取りの欠け
あまり意識しない部分ですが、運が悪い時はまず間取りの欠けについてチェックしてみてください。
家相や風水では間取りの欠けと呼ばれる凹んだ部分は、運気が下がる要因とされており気をつける必要があります。
間取りの欠けは外側のラインから内側に凹んでいる場所のことで、目安としてはその建物の基準となる長さに対して1/3以下に凹んだ部分のこと。
逆に吉相になるのは出っ張る部分がある間取り。欠けがある間取りはエネルギー不足や不完全を意味しますので、仕事運や健康運、金運にもトラブルを招くと考えられています。
さらにその凹んだ部分が北東や南西などの鬼門方位に当たる場合は、より災難につながるといわれていますので、運が悪いと感じたときはチェックしてみてください。
しかし住んでいる家を変えるわけにはいかないので、気になる場合は欠けのある部分に観葉植物を置いて対処しましょう。またはラッキーカラーの小物や鏡、照明などで明るくして対処することも可能です。
水回りの掃除がされていない
運が悪い時は神社に行く前に水回りの掃除をしておいてください。風水において美容や恋愛運、金運、健康運などを司る大切な場所で、水回りは邪気が停滞しやすいので掃除が欠かせません。
水はお金を象徴するもの。トイレや浴室などが汚れているとお金や運気が一緒に流れてしまうとされています。
また水回りを清潔に維持しないと人生が行き詰まるとも考えられていますので、悪いことが連続するときなどは水回りの掃除を徹底してみましょう。
湿気やカビが発生しやすい場所なので、臭いも運気を不安定にさせる要因です。そのままにすると対人関係に悪影響を及ぼすことや自分の印象を悪くすることもあり、恋愛運や対人運が悪くなる可能性も。
掃除をしても運気が低迷したままというケースもまれにありますが掃除すれば開運する、面倒くさいなどマイナス的な発想では運気はアップしにくいです。何事にも感謝しながら暮らしの環境を整えることで運気が高まるでしょう。
部屋が乱雑
部屋のなかが散らかったままの状態は邪気が溜まってしまい、悪いことが連続する恐れがあります。
部屋の掃除は全体運を司りますので、なんとなく気分が乗らない、嫌なことが連続するといった場合は部屋の整理整頓や掃除をしましょう。
気の流れが滞るのは不要なものがたくさんあることも原因です。ぎっしり詰まった空間だと良い気が入ってくるスペースがなくなるでしょう。
また物理的にも散らかった空間は暮らしにくいですし、視覚的にもイライラや不安などネガティブなものを招きやすくなります。
家のなかには空間を増やすことで新たなチャンスも舞い込んでくるでしょう。とくに家の玄関は運気の出入り口になっていますので、運が悪い時は神社に行ってポジティブなエネルギーを持ち帰るためにも玄関を綺麗に整えておいてください。
靴の出しっぱなし、床の泥やほこりなども徹底的に掃除。玄関が明るい雰囲気だととても良い印象があり訪れる人も気分よくなります。
寝具や寝間着の清潔感
寝具の洗濯は毎日では大変ですが、汚れたままにすると風水の観点で金運や健康運、恋愛運などを低下させる原因になります。
寝ている間に体から悪いエネルギーが放出されますので、邪気が寝具やパジャマなどについている可能性があるでしょう。
寝室は運気の入れ替えをする、大切な場所で新たな運気を吸収しないといけません。人間は睡眠時間が人生の1/3ほどあるといわれていますので、全体運を整えるためにも寝室を清潔にすることは開運アクションといえるでしょう。
寝具をしばらく替えずにいると陰の気がついてしまいますので、たっぷり寝ても疲れが取れないという症状に。
また汚れた場所は風水で邪気が集まる場所になりますので、とくに清潔感を意識する金運は離れてしまいます。
悪い時はまず運気のリセットとして寝具を綺麗に替えましょう。洗濯はできれば週に1回、定期的なケアを行い寝室の清潔感を維持します。
布団は陽の気がたっぷりある太陽光で干して、ポジティブな睡眠環境を作ってください。
壊れたものがある
家の中に壊れたものがたくさんあると運が悪いことが連続する恐れがありますので、神社に行く前に一度整理整頓してみてください。
壊れた物からは邪気が発生しており運気が低迷します。たとえば壊れた家電はマイナスエネルギーを強く発生させ全体運のダウンにつながるでしょう。
急に物が壊れ始めるのは運気が変わるサインでもあるので、適切な処置をすることが大事です。
欠けた食器、使わない小物、壊れた物などは感謝の気持を込めて処分しましょう。捨てるのがもったいないという気持ちは、物理的なものではなく本当は自分の価値観にあるものです。
執着心があると開運の邪魔になりますので、この機会に断捨離をするのもいいでしょう。壊れた物は意外とたくさん家のなかにある可能性も。
運気ダウンを招くものなので全部捨てる必要はありませんが、使わないものや何年もそのままになっているものなどは丁寧に処分しておきましょう。
ぬいぐるみを置きすぎる
ぬいぐるみをコレクションすることは趣味としても人気がありますが、風水においてぬいぐるみは厄を溜め込みやすいアイテムとして注意が必要です。
科学的な根拠はありませんが、運が悪い時が連続するときぬいぐるみが関係するかもしれません。
ぬいぐるみや人形は人間に似た形をしているので、気を共有しやすい特徴があります。運気の出入り口になる玄関にたくさん置くと、良い気を吸い取られるとも考えられているでしょう。
またぬいぐるみはほこりやダニの原因になりますので、衛生的な面でも頻繁なケアが必要になるもの。
もし気になる場合は置く場所を変えて気の流れを整えたり、清潔な場所に飾りケアしたりするなど。
定期的なお手入れは欠かせませんので、洗ったり日陰干ししたりするなど意識してください。
ぬいぐるみが絶対に悪いというわけではありませんが、たくさんありすぎてしっかり管理できない状態では運気の悪影響になります。
好きなものだけ飾り残りは保管するなど、ローテーションさせることもいいでしょう。
神社でできること
運が悪い時は神社で次の開運アクションをやってみましょう。運気を安定させるためには自分の心のリセットも大事です。
厄除け
厄除けは、災難や災厄など身にふりかかるものをあらかじめ防ぐご祈祷のことで神社やお寺に参拝して行います。
いつなにが起こるかわからない状態、もしくはすでに悪いことが起こっているかもしれません。
そのような場合、災いを近づけないために身体を清める意味があり未然に予防するでしょう。
必ずそれで開運できるとは限りませんが、厄除けは自分の気持を入れ替える大事なアクションになり、生活を見直したり価値観を考えたりするなど自分と向き合う良いチャンスになります。
厄除けをしてもらった後、なんとなく心が安定したり一区切りつけられたりするのは気持ちが変わるからでしょう。
たとえばすでに悪いことが連続している場合、厄除けで不安が和らぎ悪いこともポジティブに捉えられるようになります。
不運をなくすのではなく、自分の意識改革を行う伝統的な行事ともいえるでしょう。厄除けをしないと不幸になるということでもありませんが、気持ちを整えるためにはおすすめです。
厄払い
悪い時は神社で厄払いをやっておきましょう。厄除けと厄払いの違いはこれから降りかかる災難を避けるものが厄除けで、すでに悪いことがついて回る場合に払って清めてもらうものが厄払いです。
主に行われるのは厄年を迎えたときや、不運が連続する時期でしょう。健康を祈り無事にその時期を過ごせるようにお願いすることが厄払いの意味です。
行うのは一般的に年始から節分の間ですが、神社やお寺では一年中厄払いを受けることが可能なのでお近くの場所を事前に確認しておいてください。
厄払いは厄除けと同様に気持ちの整理につながるもので、不安を取り除きポジティブに過ごすためのものです。
厄払いをしないとさらに悪いことが起こるわけでもありませんが、「祈り」は人間の心の安定を生むものとされていますので、不安をいつまでも抱えたくないときはおすすめでしょう。
もし事情により本人が厄払いに行けない場合は家族が代理で行くこともできますが神社によって対処は変わります。
災難除け
運が悪い時は神社で災難除けをしてもらうこともおすすめです。災難除けは自分自身や周囲の大切な人に降りかかる災難、災害、事故、病気などのネガティブな出来事を避けるもので、無事に過ごせるようお祈りする意味があるでしょう。
災難除けや厄年を関係はありませんので、特定の年齢を待たずに気になるときは受けることが可能です。
一般的に不運が連続する際に災難除けを行う人が多いので、嫌な気持ちになったらぜひ神社に行ってみましょう。
災難除けは厄年ではない人が受ける厄除けのようなもの。悪い気の流れを感じたときに行うと気分もすっきりするはずです。
方位除け
運が悪い時は神社で方位除けをしてもらい、運気を安定させることもできます。方位除けは九星気学などに基づき、凶方位からの災いを避けるためのご祈祷です。
誰が必要なのかというと、年回りで凶方位に当たる人がまず対象になるでしょう。生まれ年で決まる星は本命星といわれ、一定の年に裏鬼門や八方塞がりになることがありますのでその際に方位除けをしてもらうと悪いことを避けることが可能になります。
家庭内や仕事で悪いことが続いたり、病気やケガが連続したりする場合。さらに悪いトラブルが心配になりますよね。
その原因となるのはその年が凶方位に当たっているからかもしれません。そうなると本人の努力や行動意識ではあまり運気が変わらないともいわれていますので、本来の安定した状態に戻すためにも方位除けがおすすめされています。
誰にでも起こる凶方位の年、神社やお寺のホームページなどでも紹介されていますので事前にチェックしておきましょう。
八方除け
八方除けは家相、方位、地相などに関係するすべての災難などを取り除いて円満に過ごせるよう祈祷するものです。
八方というのは東西南北の「四方」、東北・東南・西北・西南の「四隅」をすべて合わせたもので方向を示す意味があるでしょう。八方塞がりという言葉は、どの方向も塞がっているという解釈できます。
また八方塞がりは九星気学で本命星が中央にくる年のこと。この年はどの方角に進んでも凶とされていますので、そんな年は八方除けで開運するとよいでしょう。
八方除けは事前に自分の年回りを調べておけばわかると思いますので、その年になったら元旦から節分までの間に神社やお寺でご祈祷してもらうことが大切です。
年間を通してやってくれるところがほとんどですが、できるだけその年を迎えたら早めにやっておきたいですね。
また引っ越しや転勤などの移動や変化があるときも、事前に八方除けをやっておくと不安が取り除けるでしょう。
神社の開運アクションのコツ
神社の開運アクションとしておすすめのポイントをご紹介いたします。特別な祈祷でなくても神社でお祈りするときは次のコツをぜひ意識してみてください。
午前中の参拝
運が悪い時に神社に行く場合は午前中に参拝しましょう。なぜ午前中なのかというと、神社の空気が午後よりも清らかであることや陽の気がたっぷりあるため。
また午前の方が参拝客が少ないので、心を落ち着かせてお参りができることもポイントになります。
また神様に対して敬意を示すためにも、朝一番や午前中のアクションにすることが大事。時間帯では午前9時~11時の間に参拝すると、より開運にメリットになります。
人によって参拝客が少ないほうが祈りが届きやすいと考える人もいますので、自分が納得しやすいよう神社に行くといいでしょう。
午後の参拝が悪いということではありませんので、時間がないときは午後でも大丈夫。また社務所で御朱印をいただくときなどは窓口が空いている時間帯を調べてから行きましょう。
正しい作法でお参り
運が悪い時神社に行ったら正しい作法でお守りしてください。神様のご加護をいただくためには敬意を示すことが大事でそのためには授かるマナーを行うこと。基本的には鳥居をくぐり、手水舎で身を清めて二礼二拍手一礼で行いましょう。
鳥居に着いたら一旦立ち止まり軽く一礼します。真ん中は神様の通り道なので避けて通りぬけてください。
お賽銭を入れて鈴を鳴らし深くお辞儀。胸の前で手絵を合わせて二拍手。作法は神社によって若干異なると思いますので、やり方などが書かれたものをしっかり確認しておいてください。
属性と相性を調べておく
運が悪い時はどの神社でもいいのですが、さらに開運アクションにしたいときは自分と神社の相性や属性を調べてから行くこともできます。
神社の属性は伝統的な神道などと関係はありませんが、スピリチュアルな観点で意識する人は多いでしょう。
近年ネットで広まっており、属性による相性のよい神社に行くことでより願いが叶うとも考えられています。
行く場所にこだわる必要はありませんが、神社でお参りする際は感謝の気持を込めて時間を過ごすことが大事でしょう。相性のよい神社に行ったから開運すると簡単に考えてしまうのはよくないです。
行ってはいけない日を避ける
神社に行ってはいけない日というのは存在しませんが、伝統的な暦の視点から一般的にお参りを避けたほうがよい日というのはいくつかありますので意識しておきましょう。
参拝を避けたほうがいいのは忌中の期間がまず挙げられます。たとえば家族が亡くなったとき、約50日間は忌中となり死を穢れと考える神道の教えにより神社の参拝はおすすめされていません。
また何事も成就しないと考えられている不浄就日は、新たなことを始める日として避けられていますので、参拝の目的に通じることがある場合は避けたほうがいいでしょう。
運が悪い…と感じたら神社に行って開運を!
運が悪い時は神社に行って心を安定させることは、あらゆるメリットになります。必ず運気が高まるというものではありませんが、自分と向き合い気を整える意識がポジティブなエネルギーを引き寄せるきっかけになるでしょう。
神社では厄除けなど特別なご祈祷もありますので興味がある方はぜひお近くで問い合わせてみてください。
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