断捨離したのに運気が悪くなったというケースが稀にあるようですが、なんでもかんでも処分してしまうと開運効果は得られない可能性があります。
使わないものは断捨離で処分の対象になりますが、気をつけないと運気に影響を与えるものが存在います。
そこで今回は断捨離で運気が低迷する原因や捨ててはいけないアイテムについてご紹介いたしますので、開運アクションを行うときにぜひ意識してみてください。
断捨離のメリットについて
断捨離は単なる空間の整理整頓だけではなく、もっと深いところにメリットを与えることとして注目されています。まずは断捨離について効果や期待できるメリットを解説していくでしょう。
心が落ち着く
風水では不要なものは邪気を招くとされていて、室内が乱雑だったり汚れていたりすると運気が低迷する恐れがあります。
そのため断捨離は開運アクションとしても人気がありますが、理由は視覚的なストレスが軽減し心が落ち着くことがあげられるでしょう。
部屋がすっきり整っていると自分の心のなかも綺麗になった気分になりませんか。目から入る多様な情報は、時にノイズとなり精神的な疲労や脳の疲れになってしまいます。
すぐに使うアイテムは出しっぱなし…ということもよくやってしまいますよね。しかし整理整頓してものを置く場所をきちんと決めておくと空間にルールが生まれ、日常の選択も時間がかからずできるようになります。
運気を高めるには心を落ち着かせることが最も重要な部分で、心が常に整っていると縁も引き寄せられてくるのです。
そのためにも断捨離だけでなく、毎朝決まった時間に起きて朝日をたっぷり浴びるなど、幸福ホルモンを刺激するアクションを取り入れてみてください。
決断力がつく
なにも考えずに暮らしていると、空間はあらゆるもので埋め尽くされ窮屈になってしまいます。
そんな暮らしは運気低迷にもつながるため断捨離はおすすめでしょう。メリットはものと向き合い必要か不要か考える時間が増えること。
簡単なようですが処分するかどうかは決断力が必要で、その繰り返しとなる断捨離は自然と決断力を養うメリットがあるのです。
ものを捨てるのはもったいないという気持ちは誰もが抱きますが、ひとつのものに対して自分に必要か、将来必要か、などあらゆる角度から考えることは即断即決のトレーニングに。
断捨離のルールはそれぞれ違いますので、たとえばもう着なくなった洋服、一年以上クローゼットに入ったままのものはリサイクルにだすなど、選択の基準が明確になることも断捨離で得られる思考力や決断力になります。
決断力があると日常生活内で色々と助かりますし、仕事でもタスクを処理する際に有効でしょう。ものの処分だけでなく断捨離で、あらゆる決断もしやすくなると考えられます。
時間のゆとり
断捨離で運気が高まるのは時間のゆとりが生まれ、もっと自分に意識を向けられるためです。
部屋のなかが乱雑だと探し物に時間がかかりますよね。必要なものだけに囲まれていれば、探す時間や手間がなくなり物理的にも効率的な生活ができるのです。
探しものが見つからないとき、イライラしたり不安になったりしませんか。ネガティブ感情は自然と身の回りからも発生するものなので、ものの定位置を決める断捨離なら時間のゆとりと心のゆとりも手にすることが可能でしょう。
また持っているものが少なくなると、その分メンテナンスやケアの時間と労力が減りますので、その代わりに読書や映画鑑賞など好きなことが増えます。
結果的に空間の空白は時間を調整しスケジュールに余白を作りますので、今まで以上にのんびりした時間が過ごせるでしょう。
いつも時間に追われた感がある人は、断捨離でゆとりのある生活をはじめてみてください。
掃除が楽
運気が低迷するのは掃除をしない空間など邪気が集まりやすい条件があるためで、断捨離で運気アップできるのは掃除が楽になるからともいえます。
たとえば床にものが散らばっているとき、掃除機をかけるにもものをいったん移動させないといけません。
使わない段ボール、雑誌、食べ物の袋などがあるとホコリやカビの原因にもなりますので掃除の時間も増えてしまうでしょう。
断捨離をすればものや家具が、必要な量に収まりますのでものを動かす時間はかなり減らすことができるのです。
さらに小物が減った状態だと、気軽に掃除ができるのでついでの掃除もメリットに。大掃除ではなくさっと片付けできるレベルで生活できるのはとてもゆとりがありストレスフリーです。
収納ケースなど大きなものは空間を無駄使いしてしまいますよね。不要なものが収納されている場合、まず中身を整理してつぎに収納ケースの処分。床面や壁面を広げると汚れもすぐに気づき、掃除のプレッシャーはかなり少なくなるでしょう
人間関係がすっきり
断捨離はものだけが対象ではなく人間関係を整えることもメリットで、一緒にいると嫌な人、疲れる関係などを見直して自分が心地よく過ごせる人とだけの関係に改善できます。
断捨離で嫌な人を完全に切り離すことではなく考え方を変えることが目的で、心のゆとりを持ち他者に接することができるでしょう。
人に執着心を持つとネガティブな気持になりやすく、ひとりのほうが楽になりますよね。しかし人間関係がないと、自分の存在価値がわからなくなることも考えたい部分。
断捨離で人間関係を整える際、悪口や陰口、愚痴こぼしばかりの人はてきれば手放したい存在。
いつも依存してなにか求めてくるだけの人、仕事上の付き合いなど義務感で関係を続ける相手などがいるでしょう。
このような人間関係は断捨離ですっきりさせる対象になりますので、少しずつ距離を置いて、自分から連絡しないなど無理なく関係を変えていきましょう。ものを処分するのと同じく、人間関係も見極めて対処してくださいね。
断捨離で失敗する理由
断捨離で運気が下がるなど、ポジティブな変化が得られないのはやり方が少し違っているでしょう。次のポイントを意識して断捨離の本来の意味を考えてみましょう。
家族のものまで処分
断捨離で運気が低迷してしまうのは、家族のものまで勝手に処分してしまうから。空間をすっきりさせるには色々なものが対象になりますので、自分以外のものを捨てたくなる場合もあります。
断捨離でかつて、本人の許可なくものを処分するものはやってはいけないこと。家族間でもこのような行為があると、信頼関係にひびが入り人間関係のトラブルになるかもしれません。
断捨離とは自分にとってそのものが、どういう意味なのかという観点で判断するものです。たとえ心を許せる相手でも価値観の違いはありますので、自分にとって不要でもその人にとって大切でしょう。
逆の立場になって考えると、自分の所有物をかってに捨てられた不信感や怒りなどネガティブな気持になりますよね。
家族同士でも決定的に関係が悪く恐れはありますし、高価なものだと法的な問題に進展するかもしれません。
断捨離で失敗しないためにも、他人のものを扱う際は十分に気をつけ必ず確認しておきましょう。
一度に終わらせようとする
断捨離で運気低迷につながる失敗はすべてを一度に終わらせてしまうことで、本来は何度かにわけて少しずつ進めることがオススメです。
掃除を一気にやってしまいたい気持ちと同じで、断捨離も面倒なことなのでずるずると引き伸ばしたくない…という人もいるでしょう
しかし断捨離とはただ不用品を処分する行為ではなく、必要かどうか考えなら行うこと。一気に範囲を広げて断捨離をすると判断力がにぶくなりますし、途中で疲れてしまいます。
勢いは必要、しかし一度に終わらせようと焦っていると判断の精度が下がることも事実。後悔しないためにも今日は洗面所、明日はリビングなど、ハードルを下げて無理なく進めてください。
一気に家全体を見直すのは膨大な時間がかかり、普段のスケジュールまで変わってしまいます。
最初は完全にゴミとなるものや不要なものを集めて処分。次の段階で思い出の品や書類関係など、現在の暮らしと照らし合わせて考えると無理なく断捨離が完成するでしょう。
大切なものまで処分
断捨離で失敗しやすいのは大切なものまで処分してしまうこと。それは運気低迷にも関係するところなので、勢いでなんでもかんでも捨てるのではなく深呼吸しながら落ち着いて判断してください。
基本的に断捨離は無理にものを捨てることではありません。いらないものを処分するのは確かですが、メリットである気持ちのゆとりや掃除の手間がはぶけることなどを得るために行うことです。
ものの執着心をなくすことが断捨離の大切な部分なので、大切なものまで無理して捨てることはないのでしょう。
洋服や家具など処分しても後で同じようなものを手にすることはできますが、思い入れがあるものや大切なものは替えがきかないものです。
そんなアイテムまで処分すると後悔など、ネガティブな気持になり断捨離の効果が得られないこともあるでしょう。
断捨離は本当に手放すものかどうか見極めることも大事なポイント。なかなか判断できないものは、しばらく手元に置いて後で考えることもできます。
本来の目的が見えない
断捨離と大掃除を勘違いすると運気が下がってしまう恐れがありますし、大事なものまで手放して後悔することもあるので注意。本来の目的はなにか、自分なりにルールや判断基準を設けてから行うと後で間違うことは少なくなります。
捨てることにこだわらず、誰かに譲ったり、リサイクルショップに渡したりするといった選択肢もあります。
思い出の写真ならデジタル化して保管することでスペースが確保できるので、処分の判断基準を考えることは大事なのです。
洋服なら1年以上着ていないもの、古くなったものなど処分の判断基準をあらかじめ決めておくと時間も有効に使えますし、空間がより意味のあるものになります。
断捨離の目的は今の自分にとって、なにが必要か選び抜くことで、心に余裕をもった暮らしにすることでしょう。
過去の執着、未来の不安などがあるとどうしても身の回りにものは増えていきますので、今の自分を基準として考えることがコツになります。
捨てると運気が下がるアイテム
捨てると運気が下がるアイテムがありますので、断捨離で後悔しないようそれぞれの判断を適切に行ってください。
お守り
古いお守りはついゴミ箱に捨ててしまうかもしれませんが、お守りは小さな神様なので間違った処分をすると断捨離で運気が下がってしまいます。
手放す際は授かった神社などに行き、返納する場所に持っていくこと。その際お守りに感謝の気持を伝えて手放すことが大事でしょう。
お守りは一年が目安、または願い事が成就したタイミングで神社に返納するとよいといわれています。
お正月にお焚き上げを行うところもありますし、遠方の神社なら郵送で返納も可能。どうしても難しい場合は自宅で白い半紙にお守りを包み塩で清めて可燃ごみにすることも可能でしょう。
どの方法にせよお守りを手放すことはとても勇気がいると思いますので、ご利益が弱まる前に正しく対処をすることが大切です。
日常的に使うもの
日常的に使うものを処分すると断捨離で運気が下がる恐れや、生活で不便に感じることなど良い結果が得られないかもしれません。
日常アイテムは一年以上使っていないものをはじめ、今の自分に不要なものなどを基準にして考えることがおすすめです。
たとえばキッチンにあるもので数が増えたタッパーや、汚れたキッチンツールや三角コーナー。使い古しのスポンジなども処分したほうがよいでしょう。
クローゼットにも多い不要な衣類関係、コスメの古いアイテムなど、日常的に必要に思われるものでも実際は手をつけないアイテムがあります。
迷ったときはとりあえず段ボール箱に入れて後で考えるように一時保管することもできるでしょう。
ポジティブな日記
断捨離で運気が下がってしまうのはポジティブな内容の日記です。後で読み返したときに自分の気持が高まるものは、いつまでも大切に持っていたいアイテム。
捨てるほうがいいものは過去の辛い経験、人の悪口など読み返すとネガティブになる場合は手放したほうが心の執着心を捨てることができます。
日記を捨てるのは気持ちの整理と同じでしょう。日記を書いたときの自分より今成長していると感じられるなら処分するといいですね。
モヤモヤした気持ちが今消化されているなら処分するのもおすすめです。日記は自分のためになる内容であれば、大切に歴史として残しておきましょう。
良い思い出の洋服
断捨離で運気が下がってしまうのは良い思い出がある洋服です。例えば夫と初めてのデートで着用したワンピースや、仕事のプレゼンで評価されたときのスーツなど思い出すとポジティブな気持になる服は無理に処分する必要はないでしょう。
衣類は古くなったものやほつれなど劣化したものは、断捨離の処分対象になります。しかし思い入れがあるものは手元に残したいので、どうしてもスペースがないときは写真に残したり、リメイクしたりして着用するなど工夫をしてみてください。
全然着ない服だけど…というものは捨てない理由を自分なりに考えること。実用性だけでなく思い出を大切にすることは断捨離でも大事なポイントです。
写真や手紙
断捨離で捨てると運気が下がるのは写真や手紙で、送ってくれた人のことを考えると申し訳なくなってしまいますよね。
手紙はすべて残す必要はなく、特別なタイミングでもらったものなどがあるでしょう。亡くなった家族からの手紙なども大切に残しておきたいもの。
自分がその手紙や写真に対してどう感じるかが判断ポイントで、将来的にも自分を知るために残しておきたいものは処分する必要はないでしょう。
写真もデジタル化したり、嫌な人間関係を思い出しりする相手なら処分したりするなど、少しだけ感情もあわせて判断するとよいでしょう。
お財布
古いお財布はもう使わないから処分…となりやすいアイテムですが、その前に考えておきたいことがあります。
ただゴミとして捨てるのではなく、お財布は金運を左右する大事なアイテムであることを思い出してください。
お財布の処分は悪い気をリセットして、新たな金運を呼び込むために行う目的がありますので、縁起を担ぐためにも処分する際は感謝の気持を込めることが大切です。
白い半紙に包み塩を振って処分をしましょう。お財布の金運は水の気で増えるといわれていますので、処分する場合は湖や川などが縁起がよいとされています。
現在使っているものや、そのまま処分するのに対して抵抗を感じる場合は一旦保管しておきましょう。
断捨離で運気が下がる理由を知ることが重要!
断捨離で運気が下がってしまうのは、本来の目的を忘れてしまうことも原因です。掃除ではなく断捨離とは気持ちの整理が伴いますので、不要なアイテムでも今ままで使った感謝の気持を込めて物理的にも心理的にも余裕を増やすことが必要なのでしょう。
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